この記事では
- オルタネーターチャージャーの使い方が知りたい
- 実際の充電性能や操作性が気になる
- 実際の取付手順や設定方法が知りたい
こんなお悩みを解決します!
Alternator Charger
エコフローで販売されている、走行充電器オルタネーターチャージャーって、どのくらいの充電性能なのか気になりますよね。
また、実際に自分で取り付けや設定がちゃんとできるのか?など、購入前の不安要素の一つとも言えます。
実際に取り付ける部品達ですが、部品点数は少なめな印象!
結論として、EcoFlow Alternator Chargerは、ある程度車の知識があれば、どなたでも簡単に取付ができます!
こちらでは、エコフロー オルタネーターチャージャー 実機レビューの内容となります。
また、オルタネーターチャージャーの設定等は、こちらの記事を見れば分かりやすく「画像付き」で解説してますのでぜひご覧になってみてください。
今回の記事は、エコフロー公式サイト様よりご提供いただいたオルタネーターチャージーの実機を使用し、検証した内容を基に作成しています。
この記事でわかること!
- オルタネーターチャージャーの取付け手順がわかる
- 初期設定:本体設定からアプリの設定までできる
- アイドリング時の電力値・充電時間検証が把握できる
本記事では、エコフロー公式サイトからご提供いただいた、オルタネーターチャージャーのデモ機を使用します。
実際に軽自動車(ホンダN-Box JF-1)からの電源取り出し作業、アプリ設定、充電時間等の検証をしました。
「取付ってこんなに簡単なの!?」という結果から、アイドリング時の驚くべき充電性能まで徹底解説します。
日常使いやアウトドア・災害時の備えとして、オルタネータチャージャーがどのくらい役立つか判断できます。
かなり優秀で魅力的な走行充電器ですので、ぜひ参考にしてみてください!
Alternator Charger はこんな方におすすめ!
- アウトドアやキャンプを楽しむ方
- 災害時の備えを考えている方
- 長距離ドライブを頻繁に行う方
- コスパ良く素早く走行充電したい方
などに最適!
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関連記事
エコフロー オルタネーターチャージャー|製品の概要
EcoFlow
Alternator Charger
製品スペック
Alternator Charger ユーザーマニュアルはこちら
製品仕様 | |
型番 | EF-FC-301-1 |
重量 | 2.3 kg |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 242x194x35 mm |
Wi-Fi | 周波数:2412MHz-2472MHz 最大出力:<20dBm |
Bluetooth | 周波数:2402MHz-2480MHz 最大出力:<10dBm |
充電モード | 入力:11V-31V,最大76A 出力:40V-60V,最大800W |
バッテリーメンテナンスモード | 入力:40V-60V,最大3A 出力:13.8V/27.6V,最大100W |
逆充電モード | 入力:40V-60V,最大21A 出力:13.8V/27.6V,最大800W |
ヒューズの定格電流 | 125A |
保護タイプ | 逆極性保護、過電流保護、短絡保護、過電圧保護、低電圧保護 |
動作温度 | -20°C~60°C |
保管温度 | -30°C~70°C |
動作湿度 | ≤95% |
保管湿度 | ≤95% |
まずは、エコフローのオルタネーターチャージャーの製品概要を簡単に解説します。
- 外観とデザイン【画像あり】
- オルタネーターチャージャー|主な特徴
- オルタネーターチャージャーで出来る3つのモード
外観とデザイン
エコフロー オルタネーターチャージャー | |
---|---|
正面 | 背面 |
側面1 | 側面2 |
接続部 |
サイズ・カラーリング・重量検証
外観は艶消しのグレー基調で、シンプルなカラーリングで、コンパクトなサイズ感です。
重量は約2.3kgあるので、持った感じは見た目の印象よりズッシリしてます。
このコンパクトサイズと重さに対して、もの凄い技術がぎっしり詰まってる感じがしますね。
オルタネーターチャージャー|主な特徴
オルタネーターチャージャーには、以下のような主な特徴があります。
- 充電効率:シガーソケットの約8倍!最大800W出力でスピーディー充電
- 対応機種:DELTA 3プラスなどDELTAシリーズモデルに対応
- 簡単操作:直感的な接続が可能で、初めての方でも扱いやすい
オルタネーターチャージャーは、シガーソケットの約8倍と圧倒的に効率的な充電を提供し、最大800Wの出力で短時間充電が可能です。
シガーソケットは約100〜140Wの入力なので、オルタネーターチャージャーの入力値の高さは別格です。
直感的な接続操作が可能で、初心者でも簡単に扱えます。DELTA 3プラスをはじめとするDELTAシリーズ対応モデルとの互換性も魅力的なポイントです。
容量1024Whあるデルタ3プラスなら、800W入力で約1.3時間と早くフル充電できます!
オルタネーターチャージャーで出来る3つのモード
オルタネーターチャージャーは、3つのモードを備えた多機能ツールが搭載されています。
- 充電モード:走行充電
- 逆充電モード:バッテリーへの充電
- バッテリーのメンテナンスモード(車用バッテリー)
充電モード
「充電モード」は、走行中に最大800Wでポータブル電源を充電できる、メインで使用するモードです。
逆充電モード
「逆充電モード」は、ポータブル電源から車のバッテリーへの充電も可能です。万が一のバッテリー上がり時にも対応できます。
バッテリーメンテナンス
また、車用バッテリーを最適な状態に維持する「バッテリーメンテナンスモード」が利用可能です。
こちらの3つのモードは全てアプリで操作できます!
オルタネーターチャージャー|実際の取付け・設定手順
ここからは、エコフロー オルターネーターチャージャーを実際に取付け作業内容の他、以下の内容を解説します。
ポータブル電源はデルタ3プラスを使用しています。
今回はデモ機なので、配線の取り回しや本体の設置は省略しています。車載への取付はバッテリー接続のみですのでご了承ください。
実際に購入した際に更新しますね!
取付準備|オルタネーターチャージャー 取り付け 工具等
オルタネーターチャージャーを実際に取付するには、以下の工具が必要でした。
取付に必要工具は?
- 8mmのスパナ(ヒューズボックス用)
- 10mmのスパナ(バッテリー端子ボルト用)
- 6mmのスパナもしくはプラスドライバー(本体取付用)
取り付けに必要な工具は、最低限たった3つのみで取付可能で、スパナ系は電源用で使用します。
オルターネーターチャージャー本体を車両に取り付ける際は、固定用のナットで6mmのスパナが必要です。付属以外のネジで止める場合は、プラスドライバーが必要となります。
取付手順|バッテリー接続から本体設置まで
オルターネーターチャージャーの取付は簡単で、多少の車の知識がある方ならDIYレベルで作業可能です。
こちらでは、車から電源を取る作業から本体設置するまでの手順を解説します。
- 取り付け車種:ホンダN-BOX JF-1(軽自動車)
- 使用ポータブル電源:デルタ3プラス
取付手順
まずは、付属品のプラス側のケーブル(赤線)をヒューズボックスに取り付けます。
8mmスパナ使用(ココでは8mmのボックスレンチ使用)
- 「FUSE」と書いてある側の端子を取り付けましょう。
この際、取付部には小さなワッシャーとスプリングワッシャーが付いてます。
取付順:端子→ワッシャー→スプリングワッシャー→ボルトの順
※順番を間違えないよう取り付けましょう。
車のバッテリーのマイナス端子を外し、その後プラス端子を外します。
マイナス端子 → プラス端子の順
リング端子をそれぞれターミナルに固定します。
ほとんどの車両ではボルト・ワッシャーを外しますので、落とさないよう注意。
- 赤線(プラス側)
- 黒線(マイナス側)
マイナス側の接続は基本ボディーアースです。今回は近くに接地する場所がなかったのでターミナル*に固定してます。
※:マイナス端子への接続も可能ですが、充電時のW数が不安定になる可能性があるので注意が必要。
ターミナルを元に戻します。(10mmスパナ使用)
今度は赤線(プラス端子) → 黒線(マイナス端子)の順に取り付けます。
ターミナルが外れる事が無い様、ボルトはしっかりと固定しましょう。
2本のケーブルを取付けます。
ミスリードがないコネクタなので、取付間違いはありません。
取付が完了した時点でエンジンはかけておきました!
専用アプリの初期設定|Bluetooth・Wi-Fi接続・充電開始手順まで
取付が完了しましたら、次に動作確認とアプリの初期設定(製品の紐付け)が必要です。その手順を解説します。
ユーザーマニュアルはこちら
スイッチは右側のCOM通信ポートの横にあります。
電源オン/オフ
- 電源オン:短押し 1回
- 電源オフ:3秒間長押し
アプリでデバイス追加+デルタ3プラスとの紐付け設定します。
- エコフローのスマホアプリを起動し、
- 右上の「+」→「デバイスの追加」の順にタップ
- 「Alternator Charger」をタップする
- 「デバイス追加失敗」画面が表示されたら本体を一度リセットしましょう。
リセット方法
- 「リセット」をタップ
- 電源長押し
- 本体「黄色ランプゆっくり点滅」確認
※黄色ランプ アカウント紐付け中
- スマホ画面にて、「
- 「デバイスをリセット」をタップ
機器がリセットされました」にチェックが入る。
- Wi-Fi 選択画面に切り替わったらリセット完了
Wi-Fiはファームウェア更新の際に設定が必須です。
今回は屋外の為、スマホのテザリング*を使用しました。
*iPhone画面での設定となります。
屋外でアップデートしたい方は参考になる手順です。
設定手順
- テザリングONにする
※スマホによってやり方が異なります。
- 「Wi-Fiを選択」画面で、Wi-Fiリストの回線を選択
- パスワード入力(テザリング画面のWi-Fiパス)
- ネットワーク接続完了
- ファームウェアの更新をする
- 右上「 」をタップ
- 「ファームウェア更新」をタップ
- 「更新」をタップ
- 更新完了
- アプリのトップ画面へ戻り、動作モード「充電」選択
- 「作業開始」をONにする
コレで充電が開始されます。
スマホ画面の通りに進めれば、問題なく設定できます!
取付・安全面での注意点
エコフローオルタネーターチャージャーの取り付けは、比較的かんたんですが、いくつかの安全面での注意点があります。
特に電気回路に不慣れな方は、電気系に得意な方などの助けを借りることも、検討の視野に入れておきましょう。
- バッテリーの接続は確実に行う(配線の間違えに注意)
- 配線の噛み込み等に注意する
- ファームウェア更新は必ず実施する
コネクターや端子の間違えや接続が不十分だと、ショートや火災の原因になることがあります。
配線がしっかりと固定されているか、接続が確実かを確認することが重要です。
また、ファームウェアの更新は必ず行いましょう。バージョンが古いままでは、オルターネーターチャージャーが正常に動作しませんので必ず実施しましょう。
アイドリング時の充電時間を検証
オルタネーターチャージャー (走行充電器 )の「取付」「セッティング」が完了したので、「入力値」「充電速度」を検証しました。
今回はデモ機の為、アイドリング時のみでの検証となります。ご了承ください。
- アイドリング時の電力値・充電時間
- 燃費の影響は?
- アイドリング充電時の注意点
アイドリング時の電力値・充電時間
アイドリング状態での電力供給を計測しました。
結果、画像の数値が入力値ですが、アイドリング時でも最大500Wあたりで充電できてます。
アイドリング時の電力値・充電時間の目安
- 入力値(アイドリング時):約120〜550W
- 充電速度(50%から100%まで):約1.2時間でフル充電
エンジンがかかっていれば、走らなくても充電可能です。
非常に便利ですね!
燃費の影響は?
オルタネーターチャージャーを使用時の燃費はどうなのか、ユーザーにとっては気になるところです。
実際に、燃費への直接的な悪影響はないとされています。主な理由は以下の内容です。
燃費への影響がないとされない理由
- 余剰電力の活用
車の走行中に発電される余剰電力を利用して充電 - 効率的な充電
DC-DCコンバーターで効率的に電力を変換し、ポータブル電源へスムーズに充電を実現。 - エンジンへの負荷
オルタネーターチャージャー使用時のエンジン負荷はごくわずかで、燃費への影響はほとんどなし
体感的に問題なさそうです。実際に充電時のアイドリング(回転数)は下がることなく安定してました!
アイドリング充電時の注意点
オルタネーターチャージャーを使用したアイドリング充電中は、以下の内容に注意しましょう。
- エアコン使う際は注意が必要
- アイドリング(回転数)が下がる
- 充電の入力値が下がる
実際、オルタネーターチャージャー充電中にエアコンを使用したところ、アイドリング(回転数)が低下しました。
回転数が下がると充電値も低下しますが、走行中なら問題なさそうですね!
アイドリングが安定しない場合の対処として
アクセルを踏んで、回転数を上げると充電の入力値は上昇するので、アイドリング低下を回避できます。
夏場の暑い時期や冬場の寒い時期など、車内のエアコンは必須です。
充電中はエアコンを使わない選択肢もありますが、充電中に使用せざるを得ない場合は、回転数を上げるなど工夫して対処しましょう。
オルタネーターチャージャーのメリット・デメリット
こちらではオルタネーターチャージーのメリット・デメリットを解説してます。
使用上のデメリットは特になかったので、あったらよかった内容をお伝えしてます。ぜひ参考にしてみてください。
- メリット|よかった点
- デメリット|あったら良かった点
メリット|よかった点
- サブバッテリーなしでも車で急速充電ができる
- 手軽に800Wの電力を出力できる
- コスパが良い
オルタネーターチャージャーは、サブバッテリーを使わずに簡単に充電可能で、最大800Wの電力を手軽に出力可能です。
また、軽自動車ならアイドリング時でも、約500W強の電力で充電可能なので十分便利といえます。
特に、今までシガーソケットを使って、100W程度で細々とポタ電を充電してた方なら、大いに活躍するでしょう。
シガーソケットの8倍速!かなり早く充電できますね!
また、サブバッテリーやソーラーパネルにおける同等の入力システムと価格を比較しても、圧倒的にコスパが良い点が魅力の一つと言えるでしょう。
コスパ比較
システム(800W) | 必要な機器 | 価格の目安 |
---|---|---|
サブバッテリー システム | バッテリー(150〜200Ah) チャージャー インバーター 配線・周辺機器 など | 約180,000〜350,000円 *使用メーカーにより異なる |
ソーラーパネル | 400W 本体×2枚 | 通常価格:253,000円(税込) (¥126,500×2) |
Alternator Charger | 本体のみ | 通常価格:88,000円(税込) |
システム | 必要な機器 | 価格の目安 |
---|---|---|
サブバッテリー システム | バッテリー(100〜150Ah) チャージャー インバーター 配線・周辺機器 など | 約180,000〜350,000円 *使用メーカーにより異なる |
ソーラーパネル | 400W 本体×2枚 | 通常価格:253,000円(税込) (¥126,500×2) |
Alternator Charger | 本体のみ | 通常価格:88,000円(税込) |
充電システムの中ではコスパ最強!セール時なら6万円台で手に入りますよ!
デメリット|あったら良かった点
実際に使って感じたデメリットは、コレと言った指摘内容が見当たりませんでした。
- RIVERシリーズへの対応ケーブルがあればよかった
あえて、お伝えするなら、RIVERシリーズも充電できたら更に便利かなと思いました。
現状では、DELTA(デルタ)シリーズのみの対応なので、RIVER(リバー)シリーズも対応していれば、使いたいユーザーが増えるのでは?と感じます。
色んな方にオルタネーターチャージャーの充電速度を体感してもらいたいですね!
主な使用シーン
オルタネーターチャージャーはこんな方におすすめ!
- キャンピングカーやバンライフを楽しむ方
- 防災対策を考えている方
- 自宅でのAC充電が難しい環境にいる方
キャンピングカーやバンライフを楽しむ方
- 移動中に充電できる安心感
- サブバッテリー不要のシンプル運用
- 短時間でフル充電が可能
キャンピングカーやバンライフを楽しむ方に最適なオルタネーターチャージャーは理想的な充電手段です。
走行中にポータブル電源を充電でき、長時間の旅行やアウトドア活動中でも車内で電力確保できます。
サブバッテリーなしでもポータブル充電できるって魅力的なポイントです
特に、エコフローDELTAシリーズと組み合わせれば最大800Wの充電が可能なので、デルタ3プラスなら車で移動しながら約1.3時間でフル充電可能です。
防災対策を考えている方
- 非常時に即座に電力を確保
- 必需品の充電も簡単
- 家庭用電源が使えない状況で活躍
防災対策を考える方にエコフローのオルタネーターチャージャーは最適です。
停電時や自然災害時でも、本機とポータブル電源があれば、車のエンジンをかけるだけで迅速に必要な電力を確保できます。
非常時でも信頼性が高く、スマホや照明などの必需品をすぐに充電可能。家庭用電源が使えない状況でも安心して活用できる頼れるアイテムです。
セット購入すればお得に買えるし万が一の備えにも対応可能です!
自宅でのAC充電が難しい環境にいる方
- 自宅外で手軽に充電可能
- 充電のための移動が不要
- アウトドアや車中泊と相性抜群
自宅でのAC充電が難しい環境にいる方に、オルタネーターチャージャーは特に重宝する機会が増えます。
仮に、ポタ電の使用用途が車内やアウトドア等の屋外のみの場合でも、主な充電は自宅で行いますよね。
充電の為だけの移動がなくなればかなり楽!
自宅がアパートや高層マンションの場合、充電のためにポータブル電源の移動が大変だったと感じる方は多数いるかと思います。車内に充電環境があればその手間が大幅に省けます。
オルタネーターチャージャー|他社製品との比較表
他社製品と比較するなら、2025/1月時点では、ブルーティのCharger 1が対象となります。
主なスペックは以下の表にまとめました。
エコフロー | ブルーティ | |
---|---|---|
製品画像 | ||
製品名 | Alternator Charger | Charger 1 |
充電速度 (最大) | 800W | 560W |
サイズ | 24.2 x 19.4 x 3.5cm | 14.5×11.0×6.0cm |
重量 | 約2.3kg | 約1.2kg |
接続ポート | XT150 | MC4 |
互換性 | のみ | DELTAシリーズポータブル電源 95%対応 | 他社製
保護機能 | あり | あり |
取付やすさ | かんたん | 比較的かんたん | 比較的
アプリの有無 | あり | あり |
付属品 | あり | あり |
保証期間 | 2 年間 | 2 年間 |
参考価格(税込) | 88,000円 | 68,000円 |
発売日 | 24/06/03 | 24/9 |
相対評価 (5段階) | 星5つ | 星4つ |
Eco Flow公式を見る | BLUETTI 公式で見る |
エコフロー | ブルーティ | |
---|---|---|
製品画像 | ||
製品名 | Alternator Charger | Charger 1 |
充電速度 (最大) | 800W | 560W |
サイズ | 24.2 x 19.4 x 3.5cm | 14.5×11.0×6.0cm |
重量 | 約2.3kg | 約1.2kg |
接続ポート | XT150 | MC4 |
互換性 | のみ | DELTAシリーズポータブル電源 95%対応 | 他社製
保護機能 | あり | あり |
取付やすさ | かんたん | 比較的かんたん | 比較的
アプリの有無 | あり | あり |
付属品 | あり | あり |
保証期間 | 2 年間 | 2 年間 |
参考価格(税込) | 88,000円 | 68,000円 |
発売日 | 24/06/03 | 24/9 |
相対評価 (5段階) | 星5つ | 星4つ |
Eco Flow公式 | BLUETTI 公式 |
詳しい仕様等の詳細は、各公式サイトにてご確認ください。
エコフローの「Alternator Charger」は最大800Wの高速充電が可能で、DELTAシリーズ専用設計。重量は約2.3kgで頑丈かつ安定した性能を発揮します。
一方、BLUETTIの「Charger 1」は560W対応で、軽量コンパクト設計が特徴。多くのポータブル電源に対応する汎用性が魅力です。
高速充電を重視する方にはエコフローが最適な選択肢といえます。
240W差は1時間の充電速度が大きく変わるので、この差はデカいです!
まとめ
今回は、エコフロー オルタネーターチャージャーの実機レビューとして、アイドリング時の充電速度の検証をしました。
実際に使ってみた感想
- 取付けた感想:非常に簡単に取付できる!
- アイドリング時の出力値:安定して500W以上を推移している
- 操作性:直感的な接続で初心者でも扱いやすい
- コスパの高さ:他の充電システムより断然コスパが良い
- 価格帯:セール時なら6万円台で購入可能
エコフローのオルタネーターチャージャーは、前から気になっていた走行充電器でした。
今回、お借りしたデモ機を実際に使ってみて今回の検証は、思っていた以上に高性能な走行充電器なのがわかったので、非常に高評価です!
コレは買い!今後も色々検証してみたいですねー!
取付も簡単で、他社製品と比べても、高速充電性能とコスパの高さで優位性がありますので、ぜひ検討してみてください。
Alternator Charger 本体
EcoFlow
Alternator Chager
(オルタネーターチャージャー)
30%OFF 1/15-1/31まで
通常価格:88,000円(税込)
→ 限定価格:¥61,600(26,400円引)
- 出力:最大800W
- 重量:2.3kg
- サイズ:242×194×35mm
EcoFlow DELTA Pro用XT150変換アダプターが必要です。
DELTA Proに接続して充電する場合、オルタネーターチャージャーとポータブル電源との人気セットは、セール中ならお得に購入可能です!
おすすめの人気セット品
DELTA 3 Plus+Alternator Chargerセット
会員限定商品
DELTA 3 Plus + Alternator Charger セット
40%OFF 1/15-1/31まで
通常価格:¥ 237,600 (税込)
→ 限定価格:¥142,560(95,040円引)
- 容量:1024Wh
- 出力:1500W(サージ:3000W)
- X-Boost:2000W
- 走行充電出力:最大800W
DELTA 3 + Alternator Charger セット
会員限定商品
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通常価格:¥ 227,700 (税込)
→ 限定価格:¥113,850(113,850円引)
- 容量:1024Wh
- 出力:1500W(サージ:3000W)
- X-Boost:2000W
- 走行充電出力:最大800W
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