この記事では

- 新製品の600と500Wモデルのどちらを選べばいいのか迷っている
- 新モデルの600は本当に買い替える価値があるのか迷っている
- スペック差が実際の使い勝手にどう影響するのか判断できない
こんなお悩みを解決します!

500Wでも十分そうだけど、600って何が変わったの?
わざわざ買い替える意味あるのかな…



主に出力性能やデザイン・互換性も違うから選び方には注意が必要だよ!
この記事の製品比較の対象製品はこちら
EcoFlow (エコフロー)
- Alternator Charger 600 新製品 2025/11/6〜
- 500W Alternator Charger 2025/4/15〜



毎回どちらが新しいのか分かりにくい名称なので、もう少しシンプルな名称が良いですね…AC600・500WACとか(笑)
2025年11月に新登場した、エコフローの第二世代走行充電器 Alternator Charge 600と、同年4月に登場した500W Alternator Chargerの新旧モデルがあります。
パッと見では全く異なる外観ですが、いざ購入する際、「自分に最適なのはどちらのモデルなのか…?」そんな風に悩んでる方も多いはず。




新Alternator Charger 600と旧500Wモデル
しかし実際には、充電スピード・対応車種・使い勝手に明確な違いがあります。
この記事では、カタログスペックだけでなく、どんな人にどちらが向いているのかを軸に、 新旧モデルの違いを分かりやすく整理していきます。



まずは、Alternator Charger 600と500W選び方は以下を参考に。また、それぞれの違いも見比べてみましょう。
オルタネーター走行充電器|600モデル・500Wモデル 選び方の目安
| 製品名 | Alternator Charger | |
|---|---|---|
| モデル | 600 | 500W |
| 製品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 出力の目安 (1kWh充電時間) | 最大600W (約1.9時間) | 最大500W (約2.1時間) |
| 急速充電性能 | シガー比 約6倍 | シガー比 約5倍 |
| オルタネーター 入力条件 | 定格150A未満 通常負荷45Aまで | |
| 推奨車種 | 軽自動車・セダン・SUV・サブBT | |
| 推奨バッテリー容量 | ~約1000Wh *1000Wh以上でも使用可 | |
| 重量 | 約1.1kg | 約1.6kg |
| 対応製品 | ![]() ![]() ・RIVERシリーズ ・DELTA 3シリーズ ・GLACIER Classic ・WAVEシリーズ ・他社製品 | |
| Apple Carplay Android Audio 対応 | 対応 | 対応 *追加アップデート |
| 参考価格(税込) セール時* | 70,000円 35,000円 | 66,000円 29,700円 |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
| 製品名 | Alternator Charger | |
|---|---|---|
| モデル | 600 | 500W |
| 製品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 出力の目安 (1kWh充電時間) | 最大600W (約1.9時間) | 最大500W (約2.1時間) |
| 急速充電性能 | シガー比 約6倍 | シガー比 約5倍 |
| オルタネーター 入力条件 | 定格150A未満 通常負荷45Aまで | |
| 推奨車種 | 軽自動車・セダン・SUV・サブBT | |
| 推奨バッテリー容量 | ~約1000Wh *1000Wh以上でも使用可 | |
| 重量 | 約1.1kg | 約1.6kg |
| 対応製品 | ![]() ![]() ・RIVERシリーズ ・DELTA 3シリーズ ・GLACIER Classic ・WAVEシリーズ ・他社製品 | |
| Apple Carplay Android Audio 対応 | 対応 | 対応 *追加アップデート |
| 参考価格(税込) セール時* | 70,000円 35,000円 | 66,000円 29,700円 |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
*2025直近の割引率です。実際の価格帯は公式サイトにてご確認ください。
オルタネーターチャージャー600と500Wベストな選び方


Alternator Charger 600は
「短時間走行でも効率よく充電したい方」に最適
- 短距離移動でもしっかり充電したい
- 軽量・コンパクト重視
- 車中泊や災害対策で「充電効率」を優先したい
600Wの高出力と軽量設計で、移動時間が短くてもしっかり充電できるため、車中泊や日常使いでも電力の不安を減らせます。


500W Alternator Chargerは
「コスパ重視で幅広く使いたい方」に最適
- 価格を抑えて走行充電を導入したい
- 他社製ポタ電を幅広く使いたい
- 1回の走行距離が比較的長い
500Wでも十分な充電性能があり、価格を抑えつつ他社製ポータブル電源にも対応できるため、初めての走行充電導入にも向いています。



ざっくりですが、「適合車種・求める出力・価格帯」あたりが
どちらを選ぶかの判断基準になりますね。
Alternator Charger
600と500Wにはこんなが違いが!?




- 最大出力が違う(100Wの差)
- 600:最大600W
- 500W:最大500W
- 1,000Wh充電時間が違う(約0.2時間差)
- 600:約1.9時間
- 500W:約2.1時間
- 急速充電倍率が違う(約1倍差)
- 600:シガー比 約6倍
- 500W:シガー比 約5倍
- 重量が違う(約0.5kg差)
- 600:約1.1kg
- 500W:約1.6kg
- サイズが違う(体積が約20%小型化)
- 600:22.4×15.3×3.8cm
- 500W:24.2×19.4×3.5cm
- 付属の充電コネクターケーブルが違う(本体側)
- XT60コネクターケーブル:600/1000専用コネクタ
- XT60コネクターケーブル:500W/800W専用コネクタ
- 価格帯が違う
- 600:70,000円(税込)
- 500W:66,000円(税込)
など
*特に重要視される性能・違いのみピックアップ
こちらの性能の違いなどの詳細は、記事本文にて詳しくに解説します。



100Wだけ出力がアップした感じなのかな?



出力もそうだけど、大きな進化ポイントは見た目の雰囲気がガラリと変わったよ!
この記事でわかること
- 600と500Wの性能・出力・重量の違いがわかる
- どんな人にどちらが向いているかが理解できる
- 使い方に合わせた最適な選び方がわかる
ぜひこの記事を読んで、あなたにぴったりのEcoFlow「オルタネーターチャージャー充電器」選びの参考にしてみてください。
また、エコフローの公式サイトでは、定期的にセールが開催されており、お得に買えるセール情報も解説してますので、ぜひ参考にしてみてください。




\ 公式サイトならお得な特典満載! /
\ EcoFlow公式ならお得に買える /
Alternator Charger 600と500Wモデル|異なるスペック比較


まずエコフロー(EcoFlow)の600と500Wモデルとのオルタネーターチャージャーを比較する場合、以下の内容が主な比較ポイントとなります。
まずは600と500Wモデルの違いをサクッとチェックして、あなたの車にベストなチョイスしましょう!
Alternator Charger 600と500Wモデルの見るべき比較ポイント!
- 最大出力で比較
- 充電時間で比較
- 急速充電倍率が違う
- 重量がで比較
- サイズで比較
- 充電コネクターケーブルで比較
- 価格帯で比較
- 外観・デザインで比較
最大出力で比較
最大出力の差は“充電できるスピード感”に直結
Alternator Charger 600は最大600W、500Wモデルは最大500Wと、数値だけ見れば100Wの差ですが、実際の使い勝手ではこの差が意外と効いてきます。
短時間の移動や寄り道が多い方ほど、走行中にどこまで回復できるかが重要で、出力が高いほど「思ったより充電できていない」という不安を減らせます。一方で、長距離走行が前提なら500Wでも十分実用的です。
- 「移動時間=充電時間」にできるかどうかは出力差で決まる
- 高出力ほど“充電残量の安心感”が段違い
- 500Wでも十分、600Wならさらに余裕



使い方次第で「オーバースペックか最適解か」が分かれるポイント!
充電時間で比較
| 製品画像 | Alternator Charger 600 | 500W Alternator Charger |
|---|---|---|
| 製品画像 |
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| 充電時間 1,000Whあたり | 約1.9時間 | 約2.1時間 |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
走行充電では「何時間でどこまで回復するか」が重要ポイント!
Alternator Charger 600は1,000Whあたり約1.9時間、500Wモデルは約2.1時間と、差はわずか0.2時間ですが、この違いは短時間移動ほど体感しやすくなります。
寄り道や買い出しの合間でも充電量に余裕が出ると、到着後の電力計画が立てやすくなり、充電残量を気にしながら過ごすストレスがぐっと減ります。
- 0.2時間の差が「使える電力量の余裕」になる
- 移動後の残量が多いと、使い方に迷わない
- 長距離前提なら500Wでも十分、短距離なら600が有利



充電時間の差は、走行スタイル次第で評価が変わるポイント!
重量で比較
重量を見ると、Alternator Charger 600は約1.1kg、500Wモデルは約1.6kgと約0.5kgの差があります。
数値だけ見ると600の軽さが目立ちますが、実際にはどちらも車内に固定して使う機器のため、日常的に持ち運ぶ場面はほとんどありません。
- 設置後はほぼ動かさないため、重量は致命的な差にならない
- 軽量な600は取り付け作業のストレスを減らせる
- どちらも車載前提なら、性能とのバランスで選ぶのが正解



固定するなら、重量はあまり気にする必要なさそうね!
サイズで比較
| 製品画像 | Alternator Charger 600 | 500W Alternator Charger |
|---|---|---|
| 製品画像 |
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| サイズ | 22.4×15.3×3.8cm | 24.2×19.4×3.5cm |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
サイズを比べると、Alternator Charger 600は約22.4×15.3×3.8cm、500Wモデルは24.2×19.4×3.5cmと、600の方が約20%コンパクト仕様。
実際の設置ではわずかな差でも取り回しが楽になり、狭い車内スペースへの収納や配線スペースの確保でストレスが減ります。
- コンパクト設計の600は取り付け位置の選択肢が広がる
- 600・500W共に薄型なので、壁面設置でもスタイリッシュに決まる
- 収納や持ち運びを考えるなら小さめサイズが嬉しい
付属の充電コネクタで比較
| 製品画像 | Alternator Charger 600 | 500W Alternator Charger |
|---|---|---|
| 製品画像 |
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| 付属の 充電コネクタ | XT60 600/1000 専用コネクタ | XT60 500W/800W 専用コネクタ |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
付属の充電コネクタは、使い勝手や買い替え時の手間に直結する重要なポイント。
Alternator Charger 600は600/1000専用の新規コネクタ規格を採用し、500Wモデルは500W/800W専用コネクタが付属します。
性能向上と引き換えに、500Wから600へ乗り換える場合は本体側の電源ケーブルコネクタの形状が異なるため引き直しが必要になります。事前に把握しておくことで、後悔のない選択につながります。
- 600は新規コネクタ規格、将来性と引き換えに電源ケーブルの互換性は要確認
- 同モデル同士への切り替えは本体のみ入れ替え可能
- 600 → Plus 1000
- 500W→800Wモデル
- 買い替え時は「性能」だけでなく「配線工事」も判断材料に
また、逆充電モード・メンテナンスモードを使用するには、それぞれ専用のXT150ケーブルが必要です。
600/500Wモデルのコネクタによる対応モード
※コネクタの形状が異なるので注意


EcoFlow Alternator Charger XT150出力ケーブル(600W/1000W品専用)(12AWG, 1m)


Alternator Charger XT150出力コネクタ(500W/800W専用)
コネクタを追加購入する際、くれぐれもお間違えのないように。



コネクタの互換性(規格)の違いが、新旧モデルの間違えやすい厄介な問題です。前のままでよかったのに…
価格帯で比較
| 製品画像 | Alternator Charger 600 | 500W Alternator Charger |
|---|---|---|
| 製品画像 |
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| 価格帯(税込) セール時* | 70,000円 35,000円 | 66,000円 29,700円 |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
*2025直近の割引率です。実際の価格帯は公式サイトにてご確認ください。
価格を見ると、Alternator Charger 600は定価70,000円、セール時は約35,000円、500Wモデルは定価66,000円、セール時は約29,700円と、差はおよそ5,000円前後です。
この価格差で得られるのは、600の充電速度・軽量化・新機能といった使い勝手の向上。一方で、500Wは必要十分な性能をより手頃に導入でき、コストと性能のバランス重視の方に向いています。
- セール価格で見ると差は約5,000円、その価値をどう見るかが分かれ目
- 600は性能と新機能込みの価格、500Wは完成度の高い定番モデル
- 走行スタイルが短距離中心なら、価格以上の差を体感しやすい



わずかな差で快適さを取るか、コスパを優先するかが判断軸になります。
外観・デザインで比較
特に600はコンパクトで角が丸く全体にすっきりした印象、軽快な存在感があります。一方で500Wモデルはやや大きめで、しっかり感がありつつ堅牢な雰囲気です。
カラーリングを比較すると、600は明るめなグレー系ボディに丸みを帯びた角が、現代的で軽快な印象を与えます。対して500Wモデルはダークグレー系で直線的なフォルムが安定感を強調。
どちらも黒・グレーの落ち着いたカラーで、アウトドアや車中泊の空間に馴染みやすいデザインです。
外観の違いは、設置後の印象や扱いやすさにも影響します。
Alternator Charger 600・500Wモデル|おすすめの選び方


エコフロー「Alternator Charger 600」と 「500W Alternator Charger」の選び方について、以下にまとめました。
性能面では、ほぼ似たようなスペックですが、どちらが自分に最適なオルタネーターチャージャーなのか、参考にしてみてください。
Alternator Charger 600はこんな方におすすめ






EcoFlow
Alternator Charger 600
参考価格:¥70,000(税込)
限定価格:¥35,000(税込) (35,000円引)
- 出力:600W (シガーソケット比 約6倍)
- 重量:約1.1kg
- サイズ:22.4 × 15.3 × 3.8 cm
- 製品名:EcoFlow Alternator Charger 600
- 型番:EFAltCharger600W-JP-Nbox
- 最大出力:600W(急速走行充電)
- 本体サイズ:22.4 x 15.3 x 3.8 cm
- 本体重量:約1.1 kg
- 通常価格: ¥70,000(税込)
- 保証期間:2年
入出力仕様
- 充電モード
- 入力:11〜31V / 45A(ALT INポート)
- 出力:40〜60V / 12A、最大600W(BATTERYポート)
- 逆充電モード*1
- 入力:40〜60V / 12A(BATTERYポート)
- 出力:13.8Vまたは27.6V / 最大45A(ALT INポート)
- バッテリーメンテナンスモード
- 入力:40〜60V / 3A(BATTERYポート)
- 出力:13.8Vまたは27.6V / 最大100W(ALT INポート)
- ヒューズ定格:125A
- 保護機能:
- 逆極性保護
- 過電流保護
- 短絡保護
- 過電圧保護・低電圧保護
環境条件
- 動作温度:-10℃〜+45℃
- 保管温度:-30℃〜+70℃
- 動作湿度:≤95%
- 保管湿度:≤95%
その他の特徴
- 急速充電性能:約1.9時間で1,000Whを充電
- 対応ポータブル電源:EcoFlow RIVER/DELTAシリーズ、他社製ポタ電とも互換性あり(XT60ケーブル付属)
- 対応アプリ:EcoFlowアプリ、Apple CarPlay、Android Auto(カーナビ連携)
※別途XT150専用ケーブルが必要
「600モデル」を特におすすめしたい方はこんな方!


- 軽自動車・コンパクトカーで走行充電を始めたい方
- 他社製のポタ電も充電したい方
- 1〜1.2kWhクラスのポータブル電源をメインで使う方
- キャンプ・車中泊で「ほどよい充電速度」を求めている方
- まずはコスパ重視で走行充電を導入したいと考えている方
などに最適!
\ 軽自動車やセダンにピッタリ!/
軽自動車やセダンなど、発電量がやや控えめな車に乗っている方には、600モデルがちょうどよい選択。
車に無理をかけず、安定した走行充電ができる“扱いやすさ”が最大の魅力です。



1kWhクラスのポタ電をゆっくり確実に充電したい人にとって、性能と価格のバランスも魅力!
600Wモデルのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
軽自動車やセダンでも使いやすい(発電量に合う600W) シガーソケットの約6倍の速度で充電可能 サイズが小さく、取り付けしやすい 他社製のポタ電も充電可能 価格・導入難易度が低く、はじめての走行充電に最適 | 大容量ポータ電では充電が遅く感じることがある 逆充電モードは別途XT150ケーブルが必要 ソーラー充電非対応(Plus 1000は対応) モード 取付が必要: 本体を取り付ける知識、または取付依頼すると費用がかかる |
| メリット | デメリット |
|---|---|
軽自動車やセダンでも使いやすい(発電量に合う600W) シガーソケットの約6倍の速度で充電可能 サイズが小さく、取り付けしやすい 他社製のポタ電も充電可能 価格・導入難易度が低く、はじめての走行充電に最適 | 大容量ポータ電では充電が遅く感じることがある 逆充電モードは別途XT150ケーブルが必要 ソーラー充電非対応(Plus 1000は対応) モード 取付が必要: 本体を取り付ける知識、または取付依頼すると費用がかかる |
以下の記事では600とPlus 1000の比較についてまとめてあります。詳しく知りたい方は併せてご覧ください。
関連記事


「500Wモデル」はこんな方におすすめ




EcoFlow
500W Alternator Chager
(オルタネーターチャージャー)
通常価格:66,000円(税込)
- 出力:最大500W
- 重量:1.6kg
- サイズ:242×194×35mm
その他のお得なセットは、
こちらのセールでチェック!
- 製品名:EcoFlow 500W Alternator Charger
- 型番:EFAlternatorCharger500W-N
- 最大出力:500W(急速走行充電)
- 本体サイズ:24.2 × 19.4 × 3.5 cm
- 本体重量:約1.6 kg
- 通常価格:¥66,000(税込)
- 保証期間:2年
入出力仕様
- 充電モード
- 入力:11〜31V / 最大45A
- 出力:40〜60V / 最大500W
- 逆充電モード*1
- 入力:40〜60V
- 出力:13.8Vまたは27.6V / 最大500W
- バッテリーメンテナンスモード
- 入力:40〜60V
- 出力:13.8Vまたは27.6V / 最大100W
- ヒューズ定格:125A
- 保護機能
- 逆極性保護
- 過電流保護
- 短絡保護
- 過電圧・低電圧保護
環境条件
- 動作温度:-20℃〜+60℃
- 保管温度:-30℃〜+70℃
- 動作湿度:≤95%
- 保管湿度:≤95%
その他の特徴
- 急速充電性能:約2.1時間で1,000Whを充電
- 対応ポータブル電源:EcoFlow RIVER/DELTAシリーズ、他社製ポータブル電源(XT60ケーブル付属)
- 対応アプリ:EcoFlowアプリ(Bluetooth / Wi-Fi)
※逆充電・バッテリーメンテナンス機能を使用する場合は、別売りの XT150専用ケーブル が必要です。
「500Wモデル」を特におすすめしたい方はこんな方!


- 軽自動車やセダンで走行充電をしたい方
- 1kWh以下のポータブル電源を使っている方
- コスパ重視で初めて導入を検討している方
- 設置スペースが限られている車両に使いたい方
- RIVERシリーズや他社製品と併用したい方
などに最適!
\ 新登場の500Wなら他社製品もOK!/
500Wモデルのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
本体が約1.6kgと軽量:取り付けやすく持ち運びもラク。 コンパクトサイズ:車内の限られたスペースにも収まりやすい。 XT60端子採用:他社ポータブル電源とも併用しやすい。 RIVERシリーズや他社製品との相性が非常に良い。 価格が抑えられており、初めての導入にも選びやすい。 | 充電速度の制限:各製品毎のDC入力制限により500W入力を下回る場合がある。 バッテリーメンテナンスモード:XT150コネクタが別途必要。DELTAシリーズのみ制限あり 逆充電モード:XT150コネクタが別途必要。DELTAシリーズのみ制限あり 取付が必要: 本体を取り付ける知識、または取付依頼すると費用がかかる |
| メリット | デメリット |
|---|---|
本体が約1.6kgと軽量:取り付けやすく持ち運びもラク。 コンパクトサイズ:車内の限られたスペースにも収まりやすい。 XT60端子採用:他社ポータブル電源とも併用しやすい。 RIVERシリーズや他社製品との相性が非常に良い。 価格が抑えられており、初めての導入にも選びやすい。 | 充電速度の制限:各製品毎のDC入力制限により500W入力を下回る場合がある。 バッテリーメンテナンスモード:XT150コネクタが別途必要。DELTAシリーズのみ制限あり。 逆充電モード:XT150コネクタが別途必要。DELTAシリーズのみ制限あり。 取付が必要: 本体を取り付ける知識、または取付依頼すると費用がかかる。 |
500WモデルのAlternator Chargerの製品詳細や取付(DIY)・製品比較などについて詳しく知りたい方は、以下に色々な記事がありますので併せてご覧ください。
関連記事












Alternator Charger 600・500Wモデル・その他|製品スペック


エコフローのAlternator Charger、600と500Wモデルのスペックを並べて見れば、その違いと可能性が一目で分かります。
その他、上位互換モデルも掲載しています。どのモデルがご自身に最適な走行充電器なのか、よく見比べておきましょう。
EcoFlow Alternator Charger 600 vs 500W|比較表
Alternator Charger 600 vs 500W スペック比較表
| 製品画像 | Alternator Charger 600 | 500W Alternator Charger |
|---|---|---|
| 製品画像 |
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![]() ![]() |
| 充電モード | 最大600W | 最大500W |
| 1kWhまでの充電時間 | 約1.9時間 | 約2.1時間 |
| 重量 | 約1.1kg | 約1.6kg |
| サイズ | 22.4 × 15.3 × 3.8 cm | 24.2 × 19.4 × 3.5 cm |
| ソーラー+走行充電 | – | – |
| 保証期間 | 2年 | 2年 |
| EMI耐性 | Class B | Class A |
| エンジン始動時充電 | 対応 | – |
| クイック着脱ケーブル | 対応 | – |
| 車載用マウント統一 | ○ | – |
| 対応車種 | 軽自動車 / セダン / SUV | 軽自動車 / セダン / SUV |
| 価格帯(税込) セール時* | 70,000円 35,000円 | 66,000円 29,700円 |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
| 製品画像 | Alternator Charger 600 | 500W Alternator Charger |
|---|---|---|
| 製品画像 |
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| 充電モード | 最大600W | 最大500W |
| 1kWhまでの充電時間 | 約1.9時間 | 約2.1時間 |
| 重量 | 約1.1kg | 約1.6kg |
| サイズ | 22.4 × 15.3 × 3.8 cm | 24.2 × 19.4 × 3.5 cm |
| ソーラー+走行充電 | – | – |
| 保証期間 | 2年 | 2年 |
| EMI耐性 | Class B | Class A |
| エンジン始動時充電 | 対応 | – |
| クイック着脱ケーブル | 対応 | – |
| 車載用マウント統一 | ○ | – |
| 対応車種 | 軽自動車 / セダン / SUV | 軽自動車 / セダン / SUV |
| 価格帯(税込) セール時* | 70,000円 35,000円 | 66,000円 29,700円 |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 |
*2025直近の割引率です。実際の価格帯は公式サイトにてご確認ください。
EcoFlow Alternator Charger 比較表(選び方ガイド)


EcoFlow Alternator Charger|全モデルスペック比較表
| 製品画像 | 500W Alternator Charger | Alternator Charger 600 | 800W Alternator Charger | Alternator Charger Plus 1000 |
|---|---|---|---|---|
| 製品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 重量 | 約1.6kg | 約1.1kg | 約2.3kg | 約1.7kg |
| サイズ | 24.2 × 19.4 × 3.5 cm | 22.4 × 15.3 × 3.8 cm | 24.2 × 19.4 × 3.5 cm | 27.6 × 18.7 × 3.8 cm |
| ソーラー +走行充電 | – | – | – | 対応 |
| 1kWh までの 充電時間 | 約2.1時間 | 約1.9時間 | 約1.3時間 | 約1時間 |
| 充電モード | 最大500W | 最大600W | 最大800W | 最大1000W |
| 保証期間 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 |
| EMI耐性 | Class A | Class B | Class A | Class B |
| エンジン始動時 充電スタート | – | 対応 | – | 対応 |
| クイック着脱 ケーブル | – | 対応 | – | 対応 |
| 車載用マウント 統一化 | – | – | ||
| 対応車種 | 軽自動車 SUV | 軽自動車 セダン SUV | オフロードSUV キャンピングカー ピックアップトラック | オフロードSUV キャンピングカー ピックアップトラック |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 |
| 製品画像 | 500W Alternator Charger | Alternator Charger 600 | 800W Alternator Charger | Alternator Charger Plus 1000 |
|---|---|---|---|---|
| 製品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 重量 | 約1.6kg | 約1.1kg | 約2.3kg | 約1.7kg |
| サイズ (cm) | W:24.2 H:19.4 D:3.5 | W:22.4 H:15.3 D 3.8 | W:24.2 H:19.4 D:3.5 | W:27.6 H:18.7 D:3.8 |
| ソーラー + 走行充電 | – | – | – | 対応 |
| 1kWhまでの 充電時間 | 約2.1時間 | 約1.9時間 | 約1.3時間 | 約1時間 |
| 充電 モード | 最大 500W | 最大 600W | 最大 800W | 最大 1000W |
| 保証期間 | 2年 | |||
| EMI耐性 | Class A | Class B | Class A | Class B |
| エンジン始動時 充電スタート | – | 対応 | – | 対応 |
| クイック 着脱 ケーブル | – | 対応 | – | 対応 |
| 車載用 マウント 統一化 | – | – | ||
| 対応車種 | 軽自動車 SUV | 軽自動車 セダン SUV | オフロードSUV キャンピングカー ピックアップトラック | |
| 公式サイト | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 |
4つのオルタネーター充電器は、車の発電力や使いたいポータ電の容量によって選ぶポイントが大きく変わります。
普段使いなら500W・600Wで十分ですが、大容量ポータ電を積んで旅するなら800WやPlus 1000の加速感が頼もしい存在に。



車との相性さえ合えば、走るだけで電力がどんどん貯まる“快適さ”が手に入ります。
FAQ|よくある質問




FAQ|よくある質問はこちらをタップ
まとめ




- Alternator Charger 600と500Wの最大の違いは「出力・サイズ・重量・新設計コネクタ」
- 600は最大600Wで短時間走行でも効率よく充電でき、軽量&約20%小型化
- 500Wは最大500Wでも実用十分、価格が抑えられコスパ重視の定番モデル
- 600は新コネクタ採用のため、500Wからの買い替え時は配線の引き直しが必要
- 価格差はセール時で約5,000円、短距離走行が多い人ほど600の恩恵を感じやすい
Alternator Charger 600は「短時間走行でもしっかり充電したい」「軽量・コンパクトさを重視したい」方に最適な新モデル。
一方、500Wモデルは実績ある安定性能と価格のバランスが魅力で、長距離走行が多い方や初めて走行充電を導入する方に向いています。



迷ったら「走行時間が短いか・長いか」「軽さと新設計を取るか・コスパを取るか」で判断しましょう。




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